R1200STのオイルを交換したい。
が、しかし、できない。
オイルを抜き取るドレンボルトが緩まない。 と言うより、緩められない、
なぜかBMWのドレンボルトは、ボルトの穴に8mmヘックス入れて回します。
この穴を前オーナーがなめたのか、ヘックスがきちんとかからないのです。
なので、ボルトが抜けない。 じゃー!どうするの?
ということで、近所のバイク修理店に相談。
すると「ドレンボルトは外せるけど、外したら使えないよ。代わりのボルトが届くまで作業がでなきないな」、ま、そうですね。
「それじゃ、早速ボルト注文してください」
と長めの見積もりで聞くと、答えは無残で。 「約1か月後の入荷です」
何で、そんなにかかるの?
純正じゃなくて、コンパチ品でも構わないのだが、担当者からは、
「ボルト長やピッチが違うとまたボルト待ちになるから、面倒でも純正待ち」
との回答。 そうなんだけど、なんで1か月もかかるの、これが外車か?
ちなみに、ボルトは200円位です。送料が500円ほど。
送料が高いからとバイク修理店が、都内のBMWディラーに電話で問い合わせてくれたが、どこも在庫なし。
まだまだ、ドレンボルトは届きません。 まだ、20日以上あります。
9月中に届いて欲しいものです。
木曜日, 9月 01, 2022
水曜日, 8月 31, 2022
新しいバイク
2017年にGSX1400を手放して、バイクなし生活になったが、「バイク熱」は突然に発熱する。
2021年に健康のために自転車(ママチャリ)に乗り出すと、追い抜テイクバイクが気になり、衝動的に原付二種のスクーター(アドレス125)を買ってしまった。
アドレスを乗り回して、都内や関東を走って充分満足していたが、2022年の7月に突然、大型バイクが欲しくなる(高速を走りたい)。
流行りのスズキ「Vストーム」、250ccなら維持費も安いと探し出すと、人気車種で中古が高い。
ならと、Vストーム650や1000を調べると同じエンジンを搭載するSV1000も魅力的(あれ1100でしたか?)。
そこで、ハタと気付いたのが、また「スズキ」。
GSX1400の前は、GS400E、GSX1400の後はアドレス125、スズキばかり。すっかりスズキ中毒。
スズキ以外で、探してみることに。
やはり、味のある2気筒、空冷、高速ツーリングが楽。
結果、昔から興味はあったが、自分で乗ろうとは思ってもいなかったBMW R1200STを購入。
早速、大阪駅前で受け取り、そのまま吹田ICを目指す。
が、大阪の地理が全く分からないので大阪城のあたりをうろうろしながら、京都の標識を見付けて吹田ICへ。
がが、今年の大阪は熱い。そして、吹田ICに向かう幹線道路は大渋滞。
油温計がミルミル上昇。レッドラインかな?
上の目印に到達。仕方なく渋滞する道端でエンジン止めて冷えるのを待つ。
水冷に比べて、空冷はオーバーヒートしやすいが、エンジン切って冷やせば、意外と早くエンジンが冷えてくれる。
15分ほどの休憩で、通常の油温に戻ったので、吹田ICから名神高速に進入。
気温は高いが、走って走行風が当たっていれば、温度は上がらない。
後は、草津から新名神→伊勢湾道路(だったかな?)→新東名→東名。
最後の川崎PAで0時まで休憩して、東名東京料金所で深夜割引を受け帰宅です。
はじめてのバイクで大阪から帰ったが、乗り慣れていないのでニーグリップで股関節が攣りそうだったが、慣れればすごく楽そう。
高速道路は非常に快適です。
都心の市街地は最悪。3000回転以下はトルクが薄く、ギアは1速、30km超えて2速。
4速から出番なし。
渋滞にはまるとすぐにオーバーヒート気味。
8月最後の土曜日にツーリングに行き、帰宅時に中央高速の高井戸ICを出て環8を荻窪方向に進むと渋滞で、すぐに油温が上昇。
荻窪まで持たずに、路地に入って冷却でした。
2021年に健康のために自転車(ママチャリ)に乗り出すと、追い抜テイクバイクが気になり、衝動的に原付二種のスクーター(アドレス125)を買ってしまった。
アドレスを乗り回して、都内や関東を走って充分満足していたが、2022年の7月に突然、大型バイクが欲しくなる(高速を走りたい)。
流行りのスズキ「Vストーム」、250ccなら維持費も安いと探し出すと、人気車種で中古が高い。
ならと、Vストーム650や1000を調べると同じエンジンを搭載するSV1000も魅力的(あれ1100でしたか?)。
そこで、ハタと気付いたのが、また「スズキ」。
GSX1400の前は、GS400E、GSX1400の後はアドレス125、スズキばかり。すっかりスズキ中毒。
スズキ以外で、探してみることに。
やはり、味のある2気筒、空冷、高速ツーリングが楽。
結果、昔から興味はあったが、自分で乗ろうとは思ってもいなかったBMW R1200STを購入。
早速、大阪駅前で受け取り、そのまま吹田ICを目指す。
が、大阪の地理が全く分からないので大阪城のあたりをうろうろしながら、京都の標識を見付けて吹田ICへ。
がが、今年の大阪は熱い。そして、吹田ICに向かう幹線道路は大渋滞。
油温計がミルミル上昇。レッドラインかな?
上の目印に到達。仕方なく渋滞する道端でエンジン止めて冷えるのを待つ。
水冷に比べて、空冷はオーバーヒートしやすいが、エンジン切って冷やせば、意外と早くエンジンが冷えてくれる。
15分ほどの休憩で、通常の油温に戻ったので、吹田ICから名神高速に進入。
気温は高いが、走って走行風が当たっていれば、温度は上がらない。
後は、草津から新名神→伊勢湾道路(だったかな?)→新東名→東名。
最後の川崎PAで0時まで休憩して、東名東京料金所で深夜割引を受け帰宅です。
はじめてのバイクで大阪から帰ったが、乗り慣れていないのでニーグリップで股関節が攣りそうだったが、慣れればすごく楽そう。
高速道路は非常に快適です。
都心の市街地は最悪。3000回転以下はトルクが薄く、ギアは1速、30km超えて2速。
4速から出番なし。
渋滞にはまるとすぐにオーバーヒート気味。
8月最後の土曜日にツーリングに行き、帰宅時に中央高速の高井戸ICを出て環8を荻窪方向に進むと渋滞で、すぐに油温が上昇。
荻窪まで持たずに、路地に入って冷却でした。
木曜日, 7月 28, 2022
大阪
7月16日から18日まで、はじめて大阪に旅行をした。
目的は、甲子園での阪神線ナイターの満喫。大阪の十三に宿泊して、二夜連続のナイター。
これで、大阪に来ることもないと思っていたら、急遽、30日午前中に大阪梅田で用事ができた。
まさか、こんなにも急に大阪に行くことになるとは、思いもよらなかった。
ちょっとした大阪ブームである。
水曜日, 3月 29, 2017
バイクとの別れ
あと1週間で今年の税金が確定するところで、はじめて買った大型バイクのGSX1400を買い取り業者に売却。
ネットから一気に複数社に見積もりを依頼して、連絡があった業者に朝から順に査定してもらい、いちばん高い業者に売るつもりだったが、1社目の簡単な査定(想像していたより簡単な目視チェック)が終わって、出てきた査定額は予想よりも良かった。
査定に来た業者から「すぐに決めて売ってほしい」と言われるが、今日はこれから3社が査定にやってくるから、「他社の査定を見てから決めたい」と伝えると。
査定員から「全部の査定額からいちばん高い業者を選ぶと、業者も2度手間なので、査定額は交通費や人件費分m低くなりますよ」という、出張査定の厳しい現実。
されに、「後から来る業者もキャンセルには慣れているから、大丈夫ですよ。私なんかキャンセルが出ると休憩ができるから嬉しいです」と、買う気満々。
その査定員が会社に電話しに行っている間に次の業者から電話が入る「まもなく着きますが、バイクはありますか?」というので、状況を話すと「査定している業者は大手だから意外と渋い額しか出しませんよ、押しに負けないでバイクを売らないで査定させてください」とこちらも買う気満々です。
最初の業者には悪いけど、1社だけの査定で売るのは複数に査定を依頼した意味が無くなるので、「他社の査定も聞きたいので、申し訳ないがいったんお引き取りください」と何度か言って帰っていただいた。
次の業者は、最初の御者よりも更に簡単な査定で「走行距離の少ないこのバイクを探しているお客さんがいるので、希望の額いってください」というので、最初の業者が出した査定よりも高い額をダメもとで伝えてみる。
すると、「買います」ということでその額であっさりとOKが出て、売却が決まました。
後は、契約書を記入して車検証と保険、キーを渡しておしまい。
GSX1400はトラックに積み込まれ、ドナドナされていきました。
売却は日曜日だったので、代金は翌日に銀行振り込みということで、月曜日は朝から代金が振り込まれるか、何度も口座を確認、流石に朝から振り込まれてはいませんでしたが、昼頃に入金を確認して、バイク売却は完了です。
平成20年式だから約9年間も世話になった。いちばん楽しく楽なバイクだったが、乗るまでのが重くて、乗った回数は一番少なかったが、乗ったときは少なくても300Kmは走ったし、多いときは1回で700Kmも走った走り出すと止まりたくなくなるバイクだった。
月曜日, 5月 23, 2016
水曜日, 7月 01, 2015
オシロスコープ
*アナログオシロ
自宅で埃をかぶり、何年も放置されている物のひとつにオシロスコープがある。
波形をブラウン管に表示していろいろと調べる装置です。我が家にあるのは、日立製とケンウッド製でどちらも200MHzまでの製品で、昭和の時代なら家電の修理に重宝したのですが、デジタル化の進んだ現在は、使い道が限られます。
元々、真空管アンプの修理用に手に入れたオシロですが、プローブを買い替えて調整をしたところまでは良かったのですが、仕事が忙しかったり、別の趣味に凝ったりで、いまだに出番がありません。
3台ある真空管アンプは、1台が電源スイッチが物理的に壊れて修理が必要ですが、オシロの出る幕ではないし、今は本格的に改造をする気もありません。
本当なら壊れたまま放置しているソリッドステートのアンプ2台を直せという感じですが、どちらもトランジスタが死んでいて、代わりのトランジスタを探していた…まま、すでに数年が経過しています。入出力のセレクタやアナログ盤用のMCアンプを備えているので修理できれば、いろいろと便利になるんですが、30年前のアンプでトランジスタが死んでいるのだから、コンデンサも交換しないとダメだろうし、あれもこれも交換で…面戸なので放置が続いている。ただ、面白いからリレーだけはまっ先に交換しました。
やり掛けのものが、沢山あるが大半がやり掛けのままです。
今使っている部屋を子供に明け渡す必要があるが、物が多過ぎて部屋を開けられない。
思い切って断捨離しないとダメかな。
自宅で埃をかぶり、何年も放置されている物のひとつにオシロスコープがある。
波形をブラウン管に表示していろいろと調べる装置です。我が家にあるのは、日立製とケンウッド製でどちらも200MHzまでの製品で、昭和の時代なら家電の修理に重宝したのですが、デジタル化の進んだ現在は、使い道が限られます。
元々、真空管アンプの修理用に手に入れたオシロですが、プローブを買い替えて調整をしたところまでは良かったのですが、仕事が忙しかったり、別の趣味に凝ったりで、いまだに出番がありません。
3台ある真空管アンプは、1台が電源スイッチが物理的に壊れて修理が必要ですが、オシロの出る幕ではないし、今は本格的に改造をする気もありません。
本当なら壊れたまま放置しているソリッドステートのアンプ2台を直せという感じですが、どちらもトランジスタが死んでいて、代わりのトランジスタを探していた…まま、すでに数年が経過しています。入出力のセレクタやアナログ盤用のMCアンプを備えているので修理できれば、いろいろと便利になるんですが、30年前のアンプでトランジスタが死んでいるのだから、コンデンサも交換しないとダメだろうし、あれもこれも交換で…面戸なので放置が続いている。ただ、面白いからリレーだけはまっ先に交換しました。
やり掛けのものが、沢山あるが大半がやり掛けのままです。
今使っている部屋を子供に明け渡す必要があるが、物が多過ぎて部屋を開けられない。
思い切って断捨離しないとダメかな。
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