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月曜日, 12月 02, 2024

古いディーゼルバスを電気自動車に改造

山手通りの要町交差点で、古い路線バスをディーゼルからBEV(電池駆動の電気自動車)に改造したバスを見ました。

このバスは、国際興業バスの路線バスで、いすゞ自動車の「エルガ ノンステップバス PKG-LV234L2」(平成22年式)で、国際興業の路線バスとして約13年間運用されて、約51万kmを走行したディーゼルエンジンのノンステップバスのようです。

このエルガを台湾で最大手となる電気バスメーカーの「RAC Electric Vehicles Inc.」(本社:台湾桃園市)が改造を施工しています。また、住友商事株式会社および住友商事パワー&モビリティ株式会社(本社:東京都千代田区)が全体を統括しており、加えて西日本鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市)と西鉄車体技術株式会社(本社:佐賀県三養基郡基山町)から技術協力を受け、いすゞ製バスとしては、初のEV化改造を施された車両です。

これまで、池袋車庫を山手通りから見て左側の定位置(山手通り側)に停車している車両を見て、「RETOROFIIT EVってなんだ」と思っていましたが、営業運転している姿を見て、国際興業Webサイトで調べてしましました。上記の情報はWebページからの引用です。

運行情報など詳しくは、下記のURLのWebページを参照してください。

https://5931bus.com/news_details/id=3754

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